広島市立伴小学校教師によるわいせつ事件

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2025年(令和7年)6月27日午前8時55分頃から午前9時5分頃までの間、広島市立小学校の男性教諭(38歳)は、10歳未満の女子児童に「待っといて」と言って他に誰もいない教室に呼び出し、女子児童を教員用の椅子に座らせ、手で児童の目を覆い逃げないように監禁し、下半身を露出しわいせつな行為をしようとしたが、女児が目を開けたため未遂に終わった。同日午後、女児の関係者が警察に通報し、事件が発覚した。同月30日、広島県警安佐南署はわいせつ目的誘拐と監禁、不同意わいせつ未遂の容疑で男性教諭を逮捕した。男性教諭は女児と面識があり、警察の調べに対し、「大まか合っています」と容疑を認めているという。

7月2日、学校は保護者会を開き、約500人が出席した。校長は「彼が子どもたちに厳しく指導するという相談があったので、それについては知っていた。我々にしてみれば(性的な被害は)まさかです」と話している。一方で、以前、男性教諭が別の女子児童に対し“性的な発言をした”という苦情があったことを明らかにした。聞き取りに対して男性教諭は否定していたという。学校は、同様の被害の有無や、心のケアを目的としたアンケートを行うとしている。

6月30日の昼、保護者から「(男性教諭が)水泳以外の授業中に、少なくとも3、4回、教室で女子に着替えの練習をさせていた」と連絡が入っていた。また、保護者説明会では、男性教諭が女子の体育の着替え中に教室に入ってきたという話も上がっていた。校長らの聞き取りに対し、男性教諭は当時、「『早くしなさい』と扉を開けて言ったが入っていない」という内容の話をしていたという。

2025年5月30日、男性教諭は6月の事件とは別の10歳に満たない女子児童に「顔色が悪いけ、教室で休みんさい」と嘘を言って無人の教室に誘い、教員用机の椅子に座らせた女児の目を手で覆った後、自分の下半身を出すなどし、その様子を動画で撮影したとして、同年7月18日、広島県警は不同意わいせつと性的姿態等撮影などの容疑で男性教諭を再逮捕した。男性教諭は「性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めているという。前回の逮捕後の捜査で、動画が見つかったという。

参考資料

“女児の目を覆い…教室でわいせつ行為しようとしたか 38歳小学校教諭の男を逮捕 広島市” TBS NEWS DIG (2025年6月30日) 他

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