三重県立久居高校サッカー部員死亡事故

2025年(令和7年)7月29日午後､三重県立久居高等学校の女子生徒(高校1年生•15歳)は､所属するサッカー部の合宿で熊野市を訪れ､部員らと七里御浜海岸の波打ち際で遊んでいたところを高波にさらわれ､行方が分からなくなっていたが､翌30日午前10時半頃､防災へりが海岸の沖合30mほどの所で女子生徒を発見し､その後､死亡が確認された｡

女子生徒を含む5人が波に飲まれ､他の4人は自力で岸に上がっていた¹｡

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1. “他の4人は自力で岸へ…高波にさらわれ行方不明だった15歳女子高校生を発見も死亡 サッカー部の合宿中に訪れる” 東海テレビ (2025年7月30日)