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千歳市立北斗中学校に勤務していた男性教諭(41歳)は、2024年(令和6年)頃、北海道内の施設で16歳未満の少女の性的な姿を撮影してグループチャットで動画データを共有し、2025年頃に北海道内の施設で別の少女の性的な姿を撮影しようとした疑いで、2025年9月17日、愛知県警熱田署は性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)の容疑で逮捕された。
男性教諭は取り調べに対し「インターネットなどで他人が撮影した盗撮動画を見て、自分もしてみたいと思い盗撮をするようになった」と供述し、容疑を認めている。
捜査本部は9月17日、男性教諭の自宅や勤務校などを家宅捜索し、スマートフォンやペン型カメラなどを押収した。警察は男性教諭が勤務先の生徒を盗撮したのかどうかについては明らかにしていない。
男性教諭は2021年から同校に勤務しており、家庭科•技術の担当でバトミントン部の顧問をしていた。男性教諭は日常に不適切な言動があり、同校の卒業生は「お気に入りの生徒にはわかりやすく態度を変えたりしていた。もとから今回の事件のような噂は立っていた。やっと逮捕されたかというのはある」「バトミントン部の顧問で、その先生が顧問になった時に急にズボンの丈が短くなったというのを聞いた」、在校生は「(女子生徒の)足を触ったりそんな感じでした」、孫が元バトミントン部の人は「その先生が嫌で夏ぐらいで1年ちょっとでバトミントン部を辞めた。贔屓していたみたい」と証言している。
千歳市教育委員会の佐々木智教育長は「児童や生徒、保護者の信頼を裏切る行為で、深くお詫び申し上げる。築き上げてきた安心安全な教育環境が大きく損なわれることとなり、非常に重く、深刻に受け止めている」とコメントを出した。
参考資料
“生徒や卒業生らが証言「急に女子生徒のズボン丈短く…」明らかになる逮捕教諭の人となり 北海道” STV NEWS (2025年9月19日) 他