福島市立平田小学校不適切指導事件

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福島県の福島市立平田小学校に勤務する女性校長(57歳)は、2025年(令和7年)4月以降、PTA総会や職員会議中に居眠りを繰り返したり、校外学習のバスを待つ児童を大声で怒鳴りつけるなど不適切な言動が確認され、市教委からの繰り返しの指導でも改善されなかったとして、同年12月25日、福島県教育委員会は職務態度不良を理由に校長を停職12か月の懲戒処分とした。校長に怒鳴りつけられた児童のうち1人は精神的な被害を受けているという。

10月15日午後、校長に用件があった教員が校長室に入った際、校長は不在だったがアルコール臭に気付き、机の下から500mlの2本の缶酎ハイを見つけた。1缶は空で、もう1缶には半量が残っていたという。市教委は校長の任命権を持つ県教委に「飲酒」の報告を行い、担当者同士のやり取りの際、児童に被害が出た事案を明かした。

10月下旬、県教委は市教委が事態を把握しながら県教委に報告していなかった対応に問題があるとして、適切な情報共有を市教委に口頭で申し入れた。県教委は「処分に結びつく内容で、報告があって然るべきだ」(担当課長)と事態を重く見ている。市教委は「非違行為との認定までできず、報告をしなかった」としている。

県教委などの調べに対し、校長は「午前2時まで酒を飲んでいて、車に積んでいた残った缶を校長室に持ってきてしまった。(校長室に缶があるのを見つかってから)残っていた酎ハイを(校長室で)飲んだ」「『これぐらいは』という甘い気持ちがあった」と話したという。校長は常習性については否定したが、校内の飲酒で校長が処分を受けるのは県内で初めてという。

校長は市内の中学校の教頭を務めた後、2024年4月から同校の校長に就いた。県教委によると、4月にあったPTA総会や、5月の運動会、職員会議でも居眠りし、服務監督権がある市教委が校長に対し、服務態度について繰り返し指導していたという。こうした対応についても、市教委は県教委に報告していなかった。

2026年1月6日、市教委は同校で保護者会を開き、8日の始業式で児童らに経緯を直接説明した上で、8、9日の両日にスクールカウンセラーを派遣し、心のケアに当たる方針を伝えた。

参考資料

小学校校長が校内で飲酒 居眠りや不適切言動も 福島県教委、停職12カ月の処分福島民友 (2025年12月26日) 他

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