Is info on this listing outdated? Are you owner of this business? Register and claim it now.
2023年(令和5年)4~5月にかけて私立京都外大西高等学校の野球部で、男子部員(高校1年生)は、指導係だった当時の2年生部員と1年生部員の複数人から、部室で体育座りをさせられた上で、「調子に乗るな」「死ね」「野球やめろ」などと暴言を受けた他、懲罰的な意味合いで体幹トレーニングを複数回強要された。男子部員は同5月から不登校となり、約2か月後に転校を余儀なくされた。
学校側は当初、男子部員の練習態度に対する注意だとしていたが、保護者の求めに応じて2024年1月に調査委員会を設置した。いじめが要因と疑われる長期欠席は、いじめ防止対策推進法が定める「重大事態」に該当するが、同校は当初はいじめ行為と認めず、法が義務付ける速やかな調査や京都府知事への報告を怠っていた。同校は報告書を受け取った後の7月になって京都府に事態を報告した。同校は「最初からいじめとして対応しなかったのは不適切だった」としている。
同校野球部は、2024年春の選抜高校野球大会に出場するなど強豪校として知られている1。
- “野球部でいじめ、部員1人が転校…強豪の京都外大西高” 讀賣新聞 (2014年8月22日)