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2025年(令和7年)1月、足立区立小学校の体育館で行われた剣道教室で、男性元指導員(53歳)は、当時小学1年生の女児の頭を突然、後ろから木刀で叩き、脳震盪や打撲の怪我を負わせた。女児は頭に防具を付けていたが、その後に吐き気や痙攣などの症状を訴え病院を受診した。女児の両親が警察に相談して発覚した。
同年5月2日、警視庁綾瀬署は、傷害の容疑で元指導員を書類送検した。
捜査関係者によると「腕が正しく上がっていないことを教えるためだったが、間違った指導だった」と話している。
都剣道連盟は3月、元指導員を指導や大会への参加などができなくなる2年間の会員資格停止処分にした1。
- “女子児童を木刀でたたいたか 剣道教室元指導員を書類送検 東京•足立区” テレ朝news (2025年5月2日)