長崎県立長崎明誠高校女子柔道部不適切指導事件

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2024年(令和6年)3月下旬~4月上旬にかけて、長崎県立長崎明誠高等学校の女子柔道部顧問の男性教諭(46歳)は、部員の女子生徒に対し「学力が低い」など不適切な発言をし、その生徒ら2人が叱責を受けた後、自発的に雨の中、外で腕立て伏せをしていたのを止めなかった。保護者からの連絡で発覚し、部員2人は精神的苦痛を訴えて転校した。

また部員全体に向けた話の中で、やる気のない部員を「腐ったみかん」に喩えたり、1人の部員に対しては他の部員が聞こえる状況で「母子家庭」「経済的に厳しい」など一部事実と異なる不適切な発言をしたほか、3月下旬に行われた部活の他県への遠征で、校内での事前申請を適切に行わず勝手に入学予定の生徒を連れて行き、練習試合などに参加させていた。

男性教諭は県教委の聴き取りに「本人たちを奮起させる言葉だった」と説明した。「部員2人が転校することになり、申し訳なく思っている」と話している。

男性教諭は、2023年3月にも部員5人の頬を平手で叩いたり、「消えろ」「クズ」などの暴言を吐いたり、ノートを投げたりして停職2か月の懲戒処分を受け、「反省している」などと話していた。県教委は「(女子柔道部は県高校総体で16回連続で優勝し、全国大会の常連となっている)全国屈指の強豪校であり、生徒たちの思いを叶えてあげるような指導者を充てた」とし、一部の生徒からは指導の継続を望む声があったとして男性教諭が女子柔道部の顧問を続けることを容認しており、今回の処分対象となった生徒の被害について「責任の一端がある」としている。

加害教諭の処分

2024年8月19日 県は「教職員としての自覚に著しく欠ける、許すことのできない非違行為」などとして地方公務員法により停職6か月の処分とした。教諭は同日、依願退職した。また、管理監督する立場にあった校長を戒告処分とした。

参考資料

「腐ったみかん」強豪女子柔道部で不適切な発言や指導、顧問を処分朝日新聞 (2024年8月20日)

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