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2025年(令和7年)12月19日午後、栃木県立真岡北陵高等学校に通う男子生徒(高校1年生)は、清掃の後、校内の男子トイレで同級生の男子生徒から無抵抗の状態で顔面を2度拳で殴られ、後頭部を足蹴りされるなどの暴力行為を受けた。暴行の様子は動画で撮影され、2026年1月4日にSNS上に投稿されて拡散され、翌5日までに表示回数は9900万回を超え、19万以上の「いいね」を集めた。

全9秒間の動画には、校内の男子トイレに複数の男子生徒が集合し、一人の生徒が箒を使って「レディ…ファイト!」と暴行を促し、その掛け声に合わせてファイティングポーズの構えを取っていた生徒が、無抵抗の生徒の頬を右拳で殴り、続けて右脚で後頭部に蹴りを入れ、間髪を入れずに再び右拳で顔面を殴打している様子が映っていた。また動画には、激しい暴行に伴う打撃音も響いており、暴行が行われている間中、周囲にいた生徒たちは誰一人として暴行を止めようとせず、「うわぁ〜」と歓声を上げて囃し立てたり、「ハハハッ」と被害生徒を嘲笑っているだけだった。
【偏差値F】
栃木県立真岡北陵高等学校
加害生徒備考 : トイレでいじめ pic.twitter.com/BBPgnDbP5a
— DEATHDOL NOTE (地底用) (@deathdolnote) January 4, 2026

栃木県警は暴行事件として捜査しており、加害生徒と被害生徒、現場にいた他の生徒からも事情聴取を行っている。県警の事情聴取に対し、加害生徒は暴行の事実を認め、「本当に申し訳なかった」と反省していると報道されているが、加害生徒は事件発覚後、自らのSNSに右のような投稿をしていた。
2026年1月7日、県教委は記者会見を開き、被害を受けた生徒らに謝罪したが、「やった行為は良くないが本人の気持ちとは別に実名をネットで晒すのは重大な個人情報の侵害」などと加害者の情報がネット上で公開されることを止めるように繰り返し発言し、県教育長が出席しなかったこともあり、県教委が事件の被害者よりも加害者の人権を重んじていることが明らかになった。また、記者会見で県教委は学校などに寄せられている意見などを「誹謗中傷」と表現したが、「誹謗中傷」の意味は「特定の個人や企業に関する根拠のない情報を広めて相手の社会的評価を低下させたり、悪口を言ったり、侮辱したりすること」であり、動画という明らかな証拠があるにもかかわらず、それを「根拠のない情報」と捉えている県教委の認識に対しても疑問の声があがっている。県教委は暴行や撮影に至った経緯などは現在、聞き取り中としたが、動画の内容について高校側は「身体的な苦痛が伴うもので、いじめの疑いがある」としている。
同校では2024年に野球部の監督がひき逃げで逮捕される事件が起きている。(2年間の謹慎処分)
参考資料
“栃木県立真岡北陵高等学校いじめ•暴力行為動画流出事件” Wikipedia 他