緊急のお知らせとお願い!

- 今度、事務局長の森池さんが渡欧、約一年間、日本を離れることになり、それにともない事務所の住所を下記に変更します。
新住所→兵庫県宍粟郡山崎町下牧谷298 グループ『生命の管理はもうやめて』 TEL 0790-65-0936 (曽我) - 事務局はこれまでどおり森池氏にお願いしますが、不在中の代理業務を曽我が担当します。(別紙、委任状を添付)
- 郵送方法の変更
各自、返送用として、自分の住所•氏名を書き、62円切手を貼った封筒を10部、まとめて、新しい事務局宛お送り下さい。この返送用封筒なき場合は、勝手ながら通信•連絡は不要の意志表示として扱わせていただきます。 - 支援会費をあつめます。
一人年額2000円を一口とし、全名簿記載者を対象にお願いします。
年度は、93•1月~12月です。(振込用紙の該当項にご記入下さい) - 原告団会費をあつめます。
原告の方は支援会費とは別に原告会費として公判毎に一世帯1,000円の別途ご負担をお願いします。(93•3/15日公判より) - 会費(支援会員•原告団)の納入につきましては、費用軽減化のため領収書は送付せず、台帳記載にします。ただし、常に監査をうけ、その都度、通信に公開•記録していきます。
- 会計監査を河村紀子さんにしていただきます。
ごめんね!! (涙ながらに訴えます)
これらの対策は120万円にものぼる累積赤字(弁護団への支払分)をこれ以上増やさず、森池氏一人に財政負担をかける偏重をやめて、共同で少しでも分けもとうということです。郵送方法の変更で、年間約7万円が支出軽減でき、また、意志ある人のみへの通信によって概算で2万円ほどは印刷費•用紙代が浮いてくるものと思います。さらに、このような方法によって人手のいる発送業務が簡素化できると考えています。
どうか続けてご支援を!!
このようなやり方は広くニュースを届けることに反しますが財政が安定するまではやむをえない手術とご理解ください。ただし、名簿は必要に応じ有効利用し、財源の許す限り、会員外にも情報をお伝えしてゆく努力をするつもりです。
原告の方々へお願いです。
「こんな費用負担はするつもりやなかった」とおっしゃる方々もおられると思います。訴訟のゆきがかり上、十分の説明もなく裁判に突入してしまいました。従って原告をおりるという方もおられるかと思います。その意志を尊重したいと思いますのでご通知下さい。ただ、裁判では、教育委員会や学校当局のいいかげんなやり方が証明されつつあり、この裁判の目的である「兵庫の教育を問う」内容に見あう形になりつつあります。どうか、あと少し、引き続いての原告として連座いただくように、ご理解のうえ、原告団会費の納入をお願いする次第です。
原告団会費は93年3月15日公判分よりお願いいたします。
カンパのお願い
以上の会費及び原告団会費を確実に納入いただいたとしても、年間20万円ほどにしかなりません。どうか、会費を一口以上あるいはカンパをあわせてお送りねがえればと、あつかましいお願いをいたします。どうか、裁判を継続させるためによろしくお願いいたします。
弁護費用をまけてもらう交渉をします。
上記の新しい財政対策を実行の上で弁護団と費用の交渉をしたいと思っています。
これらの件は、93/3/15の会議(参加者⇨所、藤尾、中島、坂、田中、藤田、河村、髙橋、内海、公庄、曽我)にて話し合われ決まりました。
以上 文責•曽我 93•3•20
委任状
私、森池豊武はドイツ留学の為、1993年3月7日より1994年3月31日まで日本を離れます。
現在、ぐるーぷ「生命の管理はもうやめて」の事務局長としての全ての権限と事務を曽我陋氏に委任いたします。
従って、神戸高塚高校公金支出損害賠償請求訴訟及び高塚高校の門扉保存を求める監査請求にかかわる全ての事務、弁護団との打ち合わせ、原告団との打ち合わせ、裁判に関わる収入•支出に関する事務、弁護団との弁護費用に関する交渉、裁判及び監査請求に関する全ての連絡に関する事務等は、曽我陋氏が中心になり、原告、補助参加人、支援者の方々が協力して進めて行かれることを望みます。
1993年3月11日
森池豊武 (印)
ドイツ デュッセルドルフにて
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