編集後記他

打合わせ
6/27•PM3:00~ スカイラーク
第三回石田僚子さん追悼集会の最後のつめの話しあいを6月27日(日)兵庫駅•南出口43号線ぞいの「スカイラーク」でやります
午後3時─からです。
よろしく!
この日に7/6の門前追悼についても相談のつもりです。
前号で「中味の濃い活動と会報を!」との”おたより”を紹介しました。まことにもっともなこと、さらに「新入会者にもよくわかるような」と厳しい指摘、そうなんであります。まったくそれがこのニュースの意味でなくては、と。
しかし、法廷のやりとりというものは、当件が要は公金の支出の是非を争う、いわば「財務上」の問題、その当否のやりとりになって、わたしたちが、門扉の撤去改修の彼らの見えすいた意図そのものの不当性を浮彫にする形を外にわかりやすく、なかなか伝えてゆけない。そのものどかしさに焦立ちます。
財務担当者は、門扉の撤去および周辺工事そのものが、よいか悪いかは自分達の仕事ではないと逃げる。教委は自分達がそうさせたにもかかわらず、校長の判断であるかのようによそおう。校長は「人が死んだ現場をそのままにはできない」を教育的配慮だとうそぶく。
彼らは役職仮面をつけて必死に保身を計る。
これがはたして、そこで殺された石田さんの死に応える姿勢か。あほらしく実にわびしい彼らだ。そういう彼らへのあたり前の人間としての怒りを、「法」は本来すくいとってゆくべきものだろう。現実はこれが
”おたより”に応ええない怠惰をおわびしつつ、今号に何故門扉裁判かのチラシを同封します。 (ソガ)
会計報告 (‘93.6.20)
悲告
去る5月10日、高塚門扉裁判の原告の一人でもあった永井文明氏が兵庫区内の自宅で亡くなられました。水俣病患者の支援に身を投じるかたわら、マンガを画き、保育所で子供と絵を書く、
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