校門改修公金支出賠償請求訴訟
公判報告他

監査請求は様子を見て
前号にて再々監査請求を予告致しましたが、請求理由と裁判内容とが微妙に重なることもあって”態勢”はとりつつ少し様子を見ることになりました。
いつ「門扉撤去」があるか油断ならず、突然に協力をお願いするかもしれませんがよろしく。
門扉の買いとり?
ふたたびあってはならない、その想いを風化させない為には「門扉」はなんらかの形で保存するか、その碑をつくるか、いずれであれ、このまま廃棄処分されて、それとともに「事件」が忘れ去られるおそれも十分ありうる。裁判とは別に、私たちの門扉についての方針を固めておく必要が出てきました。
7月中に皆んなで知恵を出しあう話しあいを予定しています。
公判報告
県教委財務課長の樽井氏に、原告側からは、改修工事費用の決裁、用途廃止願いなどの書類に関する手続きへの疑問が質された。前回、同学事課長の証言、衣川前校長証言などとのいわば照合作業だが、じっくりその矛盾点や不明点があぶり出されつつある。次回公判でもう一度、樽井氏を証人として掘り下げた質問がなされるだろう。
次回公判は9月6日10:30~12:00です。よろしく。
第三回•石田僚子さん追悼集会
7月4日 PM1時~5時 神戸学生青年センター
門前追悼
7月6日 ─高塚高校•門前 AM8:30─
Sponsored Link





