校門改修公金支出賠償請求訴訟
事務局長•森池氏の渡欧

約一年間森池氏が日本を離れます。その間のとり組みにともなう変更や財政赤字の対策などが、今号の大きなお知らせです。
1 事務局住所の変更
2 支援会費のお願い
3 原告団会費の徴収
4 郵送方法の変更
5 会計監査の設置 ※以上は2Pをご参照下さい
2~4までの改変は弁護団への弁護経費(91年2月~93年3月まで 24カ月×5万=120万)の支払い赤字対策として取らせていただくものです。過去に1度2カ月分だけ支払っただけで、あとは全部未払いの状態です。
なを、これまでの支出を分析した結果、左表のように郵送費•コピー•事務経費が支出全体の約54%を占めています。額にすると28万強になる。このような状況を照らしあわせ、今回のような方法を皆様にお願いするわけです。ご理解下さい。
• 第12回公判の報告 (神戸地裁•3月15日)
詳細は次号にまとめますが、県学事課課長の証言から門扉の撤去に関する手続上、不明朗な事実が明らかになっております。
• 次回の公判⇨93年6月14日
神戸地裁203法廷 AM10:30~12:00 内容…県教委•財務課長の証人尋問
• 原告•弁護団会議⇨4月17日(土)
神戸学生青年センター PM6:00~
• 住民監査請求の陳述 (3月15日)
入江、所、河村、内海ほか7名が、『教育的配慮』という県教委や学校の論点を厳しく批判した。また監査そのもののいい加減さも指摘し、門扉撤去の不当性を訴えた。
ありがとう!
『署名』現在で1300人ほど集り、4月上旬提出予定
アンケート (厚く熱い、内容いっぱい。取扱検討中)
★今号は要件多々にして乱雑編集お詫びします。(曽我)
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