校門改修公金支出賠償請求訴訟

傍聴 そこに僚子さんがいる

所薫子

 「何言うたん? エッ もう終わったん?!」
 年休まで取って行った一回目の傍聴。
 そして先日の裁判。9月には、もう門扉周辺の設計図ができていたというのに、「その話しをしたかどうか••••」と答弁する校長。
 玉置君の(裁判の)木津校長の答弁でも感じたけれど、ちなみに教育界では、話し合いをする時、議題というものが挙げられていないのだろうか。
「教育的配慮で門扉周辺改修•••」だったらもう少し花を供えるとか、せめて掃除ぐらいしたらどう?
 「先生(教育委員会殿)臭い物、都合の悪い物に蓋をするだけが教育じゃあありませんよ。」
 満席になったら傍聴もさせてくれない。以前、私も定員オーバーで入れてもらえなかったが、あれも強者の論理?傍聴が多いとまずいのね。傍聴ツアーを組み、大型貸し切りバスで乗りつけたい。
どんなに誤魔化しても事実が明らかにされていく裁判が、今おもしろい。
 門扉殺害事件を、常に自分の問題とするためにも、これからも傍聴に出かけたいと思う。

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